3つのポイントを押さえるだけで

自信を持ってお子さまへの日本語教育を続けて

いけるようになる方法が学べる

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海外で日本語教育

日本語習得の3ステップが学べる動画講座

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動画講座の内容の一部をご紹介します。

  • 自己紹介
  • 小学生後半からのバイリンガル教育に行き詰まる根本的な原因とは
  • 海外在住で日本語を含むバイリンガルであるメリットとは
  • 私が二人の子どもを日仏バイリンガルに育てたメソッドとは
  • 海外に住みながら日本語教育を成功させるために
  • 親が知っておかなければならない3つのステップとは
  • 「どこへ向かっているのか分からない」あなたへ 自信を持って日本語教育を続けていけるために必要な知識とは

フランス、ドイツ、日本と引っ越しながら日仏バイリンガルの子ども二人を育てた日本語教師・海外での日本語教育サポーター、ベラール聰子です。


私自身、二人の子どもを育てる中で、自分自身も小学校高学年くらいからの日本語教育に悩んでいました。幸い、うちの子ども達はその時期を上手に乗り越えることができましたが、周りには途中でやめてしまった方も少なくありません。

また今も多くの方から、同じようなお悩みをお聞きします。


  • 子どもに日本語を話してほしい。
  • でも、現地語の比重がどんどん大きくなり、日本語は難解になって、勉強する時間はどんどんなくなっていく。
  • なんとかしたいけれど、どうすればいいのか分からず、時が過ぎていく・・・。
  • 一体自分は、何を目指して、どこへ向かっているのか分からない・・・。



そんな中、自分自身の子育て経験と、フランス語話者に日本語を教えている経験、そしてサポートセッションでお母さまのお悩みを聞いている経験から、海外での日本語教育の難しさの根本原因に気が付きました。

その原因とは、日本語の勉強法にあるのです。


考えてみてください。100%日本語環境で過ごしている日本の子どもが、毎日学校に通って勉強する国語の学習量を、例えば海外の日本語補習校などでは、週に数時間で学ぶのです。同じやり方でついて行ける子どもには限りがあって当たり前だと思いませんか。

それでは一体どうすればいいのでしょうか。



実は、日本の授業で学ぶ「国語」と「日本語教育」とは違うのです。この違いを知ることが、まず海外での日本語教育を成功させる第一歩なのです。



この講座では、海外での日本語教育が難しい根本原因と、それを解決するための3つのステップについてお話します。

この3つのステップを実践することによって、多くのお母さまとお子さまが、自信を持って、楽しく日本語を続けられるようになるのです。

またお母さまは、「お母さん、私に日本語を教えてくれてありがとう」と言われる未来に近づけるようになるのです。

この講座を作るにあたって、日本語授業を受けてくださっているフランス語話者の生徒さん、お母さま向けセッションを受けて下さった方の声をまずご紹介します。



自分のペースで進めることができて、読み書き、口頭表現、語彙、文法など色々なアングルから日本語が勉強できるオンラインでの授業を探していたところ、聰子先生のアカウントを見つけました。

まず私のレベルを確認していただき、学びたいことや目標をお話した後、授業が始まりました。授業は毎回とてもエキサイティング、そしてとても和やかな雰囲気の中で行われます。

日本語を勉強したいと思われているなら、聰子先生の授業をお勧めします。







個人授業という形態によって、会話を通じてとても早く上達することができました。

5年前から聰子先生にお世話になっていますが、

いつも大変熱心に教えてくださることに本当に

感謝しています。



以前少し日本語を勉強していたので、また0からやり直しかという気持ちがありましたが、実際のところは短期で復習しながら、新しいことも同時に学べたので、心配していたようなことはありませんでした。

聰子先生との授業は、いつもとても楽しいです。私のペースで進めることができ、今の日本で流行っていることや文化などをいわゆる「勉強」というストレスなしで話すことができます。また難しいポイントについては、復習する時間もとってもらえます。授業中に日本茶がいただけるのも嬉しいです。



とても内容の濃い充実した時間になりました。

セッションを受けて嬉しかったことは、日ごろ感じていた些細なことも、それをじっくりお話できたことです。ママ友であればそこまで詳しく聞くこと、思いをぶつけることは憚られても、聰子先生であればありのままを受け止めて下さったので、そこが大変嬉しかったです。

このセッションは、異国での子育てで悩んでいる方、継承語としての日本語をどう教えればいいか疑問に思っておられる方、補習校等が近隣になく、日本語教育をどうすべきか考えておられる方、補習校教育(教科書準拠の指導法)に疑問や不満がある方、家庭での日本語環境を具体的にどう整えればいいかを考えられている方の役に立つと思います。



じっくり話を聞いてくださり、そこからポイントとなる点や

励ましのお言葉を頂き大変有意義なセッションでした。

日本語の学習環境を整えきれておらず、このままではと不安な日々でしたが、日仏家庭での日本語教育をされた先生より「大丈夫」とお言葉をかけていただけたことで、気持ちが楽になり私自身の自己肯定感もアップした気がします。

多言語を学習するフランスの学校に通いながら、いかに子どもに合った日本語の学習環境を整えて学習意欲を継続させるか、どのように日本語学習の将来的な見通しを立てていくかや母子の日本語を通しての関係性などのアドバイスを必要としている方に、

このセッションは役に立つと思います。

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こんなお悩みはありませんか?

  • 周りに日本人がいない。
  • 補習校がないような環境に住んでいる。
  • お稽古事に夢中になり、日本語はやめたいと言い出している。
  • 子どもが小学校高学年になってきて、現地の学校の勉強が忙しく、日本語を勉強する時間がない。
  • 補習校に行っているが、だんだん難しくなり子どもの モチベーションが下がっている。
  • 日本語を続けてほしいが 嫌がる子どもに無理やり 勉強させることに疲れた。
  • 子どもはまだ小さいが ずっと日本語を教えて いきたいので 効果的な方法を知りたい

これらのお悩みの原因は、海外という環境に合っていない日本語の勉強法にあるのです。

今まで積み上げてきた日本語の能力を、あきらめることなく伸ばしていく3つのステップについて、この動画講座ではお話しています。

これまでに頂いたご質問と

それに対する回答をご紹介します。

①この動画講座は登録すればすべて無料で受講できるのですか?

はい、すべて無料でご受講頂けます。私自身、多くのお母さまから同じようなお悩みを聞く中で、少しでも早く多くの方にお悩みの原因に気が付き、その解決策をお伝えしたいと思ったからです。お子さまは、気が付かないうちにどんどん成長していきます。少しでも早く、日本語が無理なく続けられる方法を知って頂き、日本語ができるお子さまが増えること、そのことに喜びを感じられるお母さまが増えることを願って、今回このコンテンツを無料で公開することにしました。


②子どもから「どうして日本語をやらないといけないのか」と聞かれると、どう答えたらいいのか分かりません。

お母さまご自身が何をゴールにされているのかを考えることも大切です。やみくもに突き進むよりもご自身のゴールを明確にして、効率的な方法でそこへたどり着けるように考えましょう。


③子どもはまだ小さいのですが。現地の言葉の語彙が増えるたび、日本語を話さなくなるのではないかと不安です。

二つ以上の言葉を話す場合、その上達スピードはいつも同じではありません。また現地の言葉ができるようになることも、お子さまにとっては大切なことです。日本語教育に軸があれば、不安を感じることもありません。


④周りに日本人が全然いないので、アイデンティティが分からなくなっているように感じます。

お子さまが日本人であることが意識できるような働きかけをお母さまがされていくことが大切であると思います。日本にいるご家族やお友達との交流、日本の学校に体験入学をさせること、文化的な催しに参加したり、インターネットでそういった情報を一緒に見ること、日本の季節の行事を積極的に取り入れること、アニメやマンガを一緒に見ることなどできることはたくさんあります。お母さまからの小さな働きかけの積み重ねが、日本人であるという意識を育てるのです。


⑤日本語教育を兄弟で同じようにやっていますが、上の子と同じことをしても、下の子にはうまくいかないことがあり、戸惑っています。

言葉の発達は、他のことの発達同様、個人差があります。例えば、私の娘は話すことが早い時期から上手でしたが、息子はどの言葉もなかなか話しだしませんでした。それは、常に4か国語を日常的に聞いている環境にいたことも影響していたと思います。しかし、息子の場合はひらがなに興味を持ち始めるのが娘よりも早かったのです。そこで、息子には文字から入るアプローチに変えました。一人一人のお子さんの様子を見て、親の働きかけを変えていくことも大切です。

プロフィール

ベラール聰子

Satoko BERRARD

在日フランス政府機関勤務を経て、フランス人の夫と結婚。在仏日系企業、在独日系企業で秘書として働く中、外国人に日本語を教えてほしいと言われたことがきっかけで、日本語教師の資格を取得、2012年より、日本語の個人授業をフランス語話者に行っている。教えた生徒の国籍は、フランスのみならず、ベルギー、スイス、ドイツ、イタリア、スペイン、ポルトガル、アメリカ、インド、ロシア、アルゼンチン、メキシコ、そして日本と13か国にのぼる。

海外での日本語教育に悩むお母さまたちの悩みを聞くことが多く、自身が日仏バイリンガルの子どもを育てた経験から、コーチングセッションを開始。セッションを行っていく中で、そのお悩みの原因に気が付く。

日本語教師としての経験、お母さまたちのお悩みを聞いている経験、そして母親としての経験から気が付いた日本語教育成功の秘訣を広めている。

神戸出身。

日本が好きな人、日本人であることに誇りが持てる人が増えることを願って活動している。



著書は、電子書籍

「日本語を話すのは何のため?

海外で子育てするすべての日本人の親 御さんへ」

「謝りすぎる日本人:

フランスとドイツに住んでみて分かった 常識の違いと

コミュニケーションのコツ」

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